電子本化は、VR Photo iBooks System を使って、デジタル化します。
VR Photo iBooks System は、日本、韓国、中国にて特許取得されている技術で、多重解像度方式による画像処理にてPCへの負荷が軽減されているため、軽快な操作性を持った電子本が仕上がります。
また、仕上がった電子本のデジタルデータは、1冊分が一つのフォルダー内に保存されるため、フォルダー単位での管理ができ、様々なメディアへの書き込みにより、周辺装置に偏ることがなく閲覧することができます。(流石にFDDでの利用は無理です)
例えば、USBメモリーやスマートメディアやCDにも保存することができるため、インターネットへの接続環境が無い端末においても閲覧することができますし、不良サイトへのアクセスやウィルスなどに感染する心配もありません。
電子本データ形式には、ブラウザーにてフラッシュ再生が必要なタイプとフラッシュ不要でブラウザーが起動すれば閲覧できるタイプがあります。
現行では、フラッシュ対応タイプでの製作サービスとなりますが、フラッシュ不要タイプであればandroid端末やiPhone、iPadといったタブレット端末でもブラウザー仕様のまま閲覧できます。
もちろん、フラッシュ対応している端末であれば、現行の電子本でも十分に閲覧できます。
製本の元となるデータは、PDF形式のデータとなります。写真集やアルバムなどの製本であれば、jpg形式のデータからも製本可能です。
多重解像度方式による閲覧方式となるため、解像度が高い精密な画像でも、多段階にズームアップダウンできるので、詳細な部分まで拡大して見れます。
音声につきましては、mp3形式データでの組み込みとなります。
動画につきましては、wmvもしくはflv形式のデータ組み込みがベースとなります。
目次やリンク設定なども製本化段階での組み込みになりますので、編集で整理したリンク情報をここで操作して製作していくことになります。
既にPDFデータ形式にて、コンテンツデータをお持ちの方には、是非とも製本サービスをご利用いただき、コンテンツビジネスに踏み出されてはいかがでしょうか。
また、何かの記念に、自費製作してご自身の周囲にお配りになられても良いかも知れません。
紙製本と比較すると、比べ物にならないほどローコストで出来ます。
未来のビジネスとして、未来へ残す自分の記録として、電子本を製作してみませんか。
ご相談、お問合せ、心よりお待ち申し上げております。